私のぺらタイヤの制作手順を紹介する。
使用機材
- 卓上フライス盤
- 旋盤用バイト
手順
- ホイールを貫通させる。治具を使い、1.8mmのドリルで穴を開ける。
- シャフトを通す。この時も治具を使い、シャフトが垂直になるようにする。
- 蓋を取る。旋盤用バイトを使い、ホイールの蓋を削り取る。まず蓋を取るのは、ホイールの形状が後から変わることを防ぐためである。
- ホイールの外周を削る。旋盤用バイトを使い、ホイールの外周を削る。リム側を最初に削り取り、その後、反対側から削り取る。
- リムを削る。リムを削る量は、最終的に制作するタイヤの径を考慮して決める。削りすぎると、ホイールの強度が落ちるので注意する。
- タイヤを接着する。私が使っている接着剤はこれである。接着するときは、治具を使って固定する。接着剤が完全に乾くまで、しっかりと固定しておくこと。
- 接着剤がある程度硬化したところ(2時間くらい)で、一度治具から外し、ガムテープを使ってはみ出した接着剤を取り除く。接着剤が完全に硬化すると取りにくくなるので、早めに取り除くと良い。
- 完全に硬化するまで待つ。完全に硬化するまでには、24時間程度かかる。
- タイヤを荒く削る。旋盤用バイトを使う。0.5mmずつ削っていくと、きれいに削れる。狙いの径よりも0.2mm程度大きいところまで削る。
- 仕上げ削り。金ヤスリをバイスを使って固定し、フライス盤を使って、タイヤの外周を削る。狙いの径に合わせて削る。0.05mmずつ削るとうまくいく。Z軸を上下させながら削るときれいに削れる。